毛豆部のO部長から「芽が出たよ〜」と報告が！
農作業本番に突入した5月、
ファーマーズ倶楽部の各部の部活がぼちぼち始まります
 

上は、在来の毛豆ではなく、毛豆をルーツにもつ「福丸」という早生品種の枝豆。

 
 
昨日、毛豆部のO部長から、「今年最初の芽が出たよ〜」との報告。
『毛豆』とは、青森在来の枝豆で、夏ではなく、秋に収穫される晩生の豆です。大粒でうまみが強い、この毛豆づくりに情熱を傾けるO君に、毛豆部部長を依頼し、快諾してもらいました。
そのほか、女子部、りんご部、お米部……なども、あちこちいろいろ、部長候補にお声がけ中です。みんな20代から30代（たまに40代も）の若い生産者の方々で、元気で、よく働き、熱くて、よく飲む！（笑）
生き生きと働いている彼や彼女の笑顔を見ているだけでパワーをもらえるし、「うちの畑で穫れたものはうまい！」と胸を張れることをうらやましく思い、尊敬もしています。
青森の農業の次世代を担う彼らに、今後、いろいろなことを教わっていきたいと思います。もちろん、彼らの師匠のみなさんや専門家の方にも、機会があればお話をうかがっていくつもりです。
今後、各部の部長（もしくは部員）が決まり次第、順次、ご紹介をしていきますので、お楽しみに！
 
 

 
また、青森在住の野菜ソムリエの仲間の活動も、これからの季節は活発になりますので、いろいろなお知らせやご報告をしていきたいと思います。
じつは、青森県内の生産者の中には、野菜ソムリエの有資格者が結構いらっしゃるのです。それぞれの立場で、その知識や資格を生かしているみなさんの活動にも注目していきます。
ちなみに、上の写真のトマトも、ジュニア野菜ソムリエのFさんが育てたもの。とてもとてもおいしいトマトです。
『野菜ソムリエ』ってなに、どんなことするの、と思われている方も、お楽しみに！