県産精油でバスボム作り(弘前市)
津軽地方はいよいよ雪の季節に突入。
寒さで冷えきったからだを温めるバスタイムに使いたい
心地よいナチュラルな香りのバスボム作り体験♪
青森県内で採れた植物から抽出した精油があるのをご存じですか。
製造も県内で行っている、まさにメイド・イン・青森の香り。
アロマセラピストの方に指導していただきながら、
そんな県産精油の「クロモジ」と「ラベンダー」をメインにブレンドした香りを
混ぜ込んでつくったバスボムがこちら♪
重曹や塩など、身近にある材料と、精油、ハーブでつくりました。
丸く成形し、乾燥させて固くなれば使えます。
まん丸に固めたのですが、帰宅途中に、ちょっと歪んでしまいました(笑)。
色づけは、バラ、カモミール、ネトルを粉末にしたもので。
それぞれに精油の種類と配合を変えた
「リラックス」用と「デトックス」用のバスボム3個は、
つくっている最中から、すでにいい気分になる、豊かな香り立ち。
3個に使用した計8種類の精油の働きについてもレクチャーしていただき、
単独の香りと、合わせたときの香りも体験。
一緒に参加してくださった某有名カフェのオーナー女史とお話しながら、
ぎゅっと濃縮された充実した時間が過ごせました。
アロマやハーブは、心や、健康や、暮らしに密接に関わっているので、
女ともだちと一緒に受講するのに、ぴったりのテーマ。
からだや心の症状と向き合いながら使いこなすコツやヒントもきっともらえます。
あー、よい時間でした。県産精油は、本当によい香りでした。
とっても贅沢な内容のバスボムなので、使うのが楽しみでありつつ、
もったいなくて使えない気持ちもあり(笑)。
でも、香りが濃いうちに使わないと、それこそもったいないですよね。
今晩は、しゅわしゅわのお風呂を楽しみます。さて、どれから使おう♫