クイックブレッドが焼けたので…
無性に甘い物が食べたくなって、弘前のMさんの紅玉と、家にあったセミドライのプルーンを入れて、クイックブレットを焼きました。青森県南で穫れる「きたかみ」という小麦品種の薄力粉を使い、低めの温度でじっくりと。
外はカリッとして、中はしっとりした焼き上がり。欲張って、二切れ、お皿に載せました。豆を挽き、コーヒーを淹れて、お気に入りのマグカップ(秋田県の女性作家さん作)でいただきます♪
クイックブレッドを載せたお皿は、キャトル・セゾンが開店したときに買ったもの。もうずいぶんと長く使っています。鳩が描かれているので、カップとは、じつは鳥モチーフつながり。
それにしても、思い立ったらすぐ作れる、簡単で素朴なお菓子っていいですよね。ほんのり甘酸っぱくて、歯ごたえも残って、紅玉が、とーってもいいシゴトをしています。ああ、幸せ〜♫