《あおもり酒蔵フェスティバル2013》
8つの蔵元の地酒が勢揃い！
５月3日、日本酒パーティを開催します
 


 
 

 
青森県はいわずとしれた米どころ。おいしいお米のあるところには、当然、おいしいお酒があります。青森県酒造組合には、現在23の蔵元が登録しており、それぞれに個性豊かな酒造りに取り組んでいます。
今回、県内の8つの蔵元が自慢の日本酒を持ち寄って、弘前に集結します。折しも、弘前公園の桜が満開を迎える頃。美しい桜を愛でたあとは、美酒に酔いしれて、幸せな気分を味わってみませんか。
５月3日（金・祝）夜、青森県の地酒をあれこれ気軽に試せる「日本酒パーティ」が開催されます。パーティはチケット制。1000円（5種類の試飲可能）からと、お手頃な価格設定です。
参加蔵元は以下の通り。会場に登場する日本酒のラインナップは当日のお楽しみですが、ここでは、各蔵元の代表的な銘柄をご紹介いたします。会場には、蔵元のオーナーや杜氏も来場し、日本酒に関する質問にもお答えくださるそうです。
 
カネタ玉田酒造店（弘前市）　「華一風」「津軽じょんがら」
白神酒造（弘前市）　「白神」
竹浪酒造店（板柳町）　「岩木正宗」「七郎兵衛」
西田酒造店（青森市）　「田酒」「喜久泉」
八戸酒造（八戸市）　「陸奥八仙」「陸奥男山」
鳩正宗（十和田市）　「鳩正宗」「稲生」
三浦酒造（弘前市）　「豊盃」
六花酒造（弘前市）　「じょっぱり」
 
日本酒は、原料米や麹、水の違いで、味も香りも大きく変わります。
味わいは多彩で、旨味と甘味、酸味、辛味、ときには微かな苦味も混じり合う複雑さと繊細さ。すっきり、あっさり、こっくり、どっしり…と、印象はさまざまです。香りも同様で、華やかでフルーティな香りもあれば、スパイシーで力強い香りもあります。
常温でおいしいお酒、少し温めるとおいしいお酒、冷やすときりっとしまっておいしいお酒…楽しみ方もいろいろです。世界中のどんなお酒より、多様な楽しみ方ができるのが、日本酒かもしれません。
日本酒好きで、いつも飲む銘柄が決まっている人も、日本酒初心者で、自分の好みがまだわからない人も、この機会に、あれこれ飲み比べて、お気に入りの味を見つけてみませんか。
青森の地酒の魅力を、春爛漫の弘前で、ぜひともご堪能ください。
 
 
《あおもり酒蔵フェスティバル2013》
  日本酒パーティ
〈日時〉2013年5月３日（金・祝）　17:00〜20:00
〈会場〉土手町コミュニティパーク内多目的ホール及び屋外広場
 
〈参加蔵元〉
（株）カネタ玉田酒造店、白神酒造（株）、（有）竹浪酒造店、（株）西田酒造店、八戸酒造（株）、鳩正宗（株）、三浦酒造（株）、六花酒造（株）　　五十音順
〈主催〉（有）柳田商店
 
〈前売りチケット〉
A トライチケット1000円（お好きなお酒を5杯試飲可）
B フリーチケット1500円（全種類試飲可）
C フードチケット1000円（おつまみ4品分）
〈当日売りチケット〉
A トライチケット1200円（お好きなお酒を5杯試飲可）
C フードチケット1200円（おつまみ4品分）
＊おつまみは、土手町コミュニティパークに出店されているお店の小皿料理や、デギュスタで好評のチーズやナッツ類をご用意する予定です。
 
 
〈チケット発売＆お問い合わせ先〉
酒の柳田　TEL 0172-32-1721
デギュスタ　TEL 0172-88-7791
E-MAIL  info1@yanagida-sake.jp