バス遠足に行ってきました♪ 調理編

2014/11/3

さて、バス遠足のお話の続きです。

今回の遠足には、あるテーマがありました。ひとつは、食べ物に乳製品を使わないこと。もうひとつは、安心して食べられる食材にふれること。

じつは現在「集会所 indriya」さんで、乳製品を使わない料理とお菓子づくりのレッスンが定期開催されています。講師は、料理(おかず)がハジメさん、お菓子(おやつ)はチヅルさんが担当。今回はそのレッスンの番外編で、アウトドアバージョンというわけです。お訪ねした「しらとり農場」さんは自然農法を実践しておられ、野菜や鶏を、手間ひまかけて大事に育てていらっしゃいます。

 

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そもそも、このレッスンが始まったきっかけは、チヅルさんのお知り合いのお子さんが乳製品アレルギーで、外食でふつうに提供される料理やお菓子の多くを食べられなかったことだったといいます。ハジメさんも、チヅルさんもお店をなさっていて、共に、幼いお子さんを持つパパとママ。レッスンでは、食材に制限のあるお子さんとご家族が一緒に安心しておいしく食べられるレシピを考え、提案しているそうです。

とはいえ、今回の遠足の参加者は、お子さん連れのご家族だけでなく、大学生グループ、若いカップル、女子グループ…など、さまざま。総勢30名ほどのメンバーは、なにはさておき、秋の一日を自然の中で共に楽しく過ごしたくて集まったようです。もちろん、わたしもその一人。食器と飲み物(コンビニでワインを調達して行ったのに空けず終い)を持参して、わくわくした気分でバスに乗り込みました。

農場到着後、白取さんご家族と、愛犬のトーヴェちゃん(♀)、大量のカメムシとてんとう虫の大歓迎を受けてから、まずは収穫のため、畑へ。

 

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名前の由来は、奥様の留学時代の同名の先生にそっくりのお顔だからなんですって。

 

白取さんの説明を受けながら、白菜、キャベツ、春菊、ネギ、大根…と、畝から畝へと移動しながら、必要な量を穫っていきます。白取さんは、在来種の野菜にこだわって生産をされており、市場ではなかなか見かけなくなった品種なども積極的に育てていらっしゃいます。

 

鎌を持つ手つきが慣れている人、へっぴり腰でキケンな感じの人、いろいろ…。

鎌を持つ手つきが慣れている人、へっぴり腰でキケンな感じの人、いろいろ…。

 

収穫した野菜は、山から流れてくる水で洗って、みんなで手分けしてざくざく切りました。白取さんが育てた鶏も分けていただき、あらゆる部位をミンチに。つなぎの小麦粉を使わないので、鍋の中で自然にぽとんと形になった素朴な鶏団子になりました。味つけは、ハジメさんお気に入りの昔ながらの製法のお味噌で。穫れたての野菜のエキスと鶏の旨味がしみ出ただしは、それだけで十分おいしいので、薄味に仕上げてくれました。

 

見よ! この豪快な大鍋を。学生さんたちがモリモリ食べている姿が気持ちよかったです。

見よ! この豪快な大鍋を。学生さんたちがモリモリ食べて、どんどんお代わりしている姿が気持ちよかったです。若いっていいな♪

 

大きなテーブルで野菜を切っているグループとは別に、スイーツの準備をするグループは、BBQグリルのそばで作業。焼きりんごをつくるために、芯をくりぬき、そこに好みのスパイスを詰めてからワックスペーパーとアルミホイルで包みます。子どもも大人もさまざまなスパイスの香りに興味津々。チヅルさんは、畑から摘んできた青紫蘇を詰めていました(なんでもチャレンジしてみなくちゃね)。

 

芯をくり抜くのがなかなかむずかしくて、みんな悪戦苦闘。でも、その甲斐あって、おいしく焼き上がりました。りんごは3種あったのかな。

芯をくり抜くのがなかなかむずかしくて、みんな悪戦苦闘。でも、その甲斐あって、おいしく焼き上がりました。りんごは早生ふじ、とき、あともうひとつの3種ありました。

 

当日のメニューは、☆鶏汁 ☆玄米ごはん ☆季節の野菜と肉のBBQ ☆屋外で楽しめるスイーツ、でした。自分が持って行った器に盛って、思い思いの場所に座って、ごはんとおやつの時間を満喫。その間、トーヴェちゃんは、みんなの間をうろうろ。でも、ねぎが入っているからあげられないのです。ごめんね〜と、みんなであやまりながら、この他、たっぷりのお肉も焼いて、お腹いっぱい食べたのでありました。

 

ちょっとだけ続きがあるので、また。

 

 

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